ロスフラワー削減『4種の紫陽花』サンセットブルー、サンセットピンク、ディープパープル、コットンキャンディー 各1鉢 3.5寸 (目安として鉢底からの高さ:約40cm) アクアセル付き ※常温

【お届けする品種について】
品種：サンセットピンク
最初にピンク系の花が咲き、色の濃淡やグリーンなどのグラデーションで変化する紫陽花です。

品種：サンセットブルー
最初にブルー系の花が咲き、色の濃淡やグリーンなどのグラデーションで変化する紫陽花です。

品種：コットンキャンディー
最初薄緑色の状態から、薄いピンクに変化し、その後黄緑色に変化する紫陽花です。枝も強く丈夫で、花の可愛らしい色合いが紫陽花の中でも人気です。

品種：ディープパープル
最初薄緑色の状態から、深い紫色に変化し、その後薄い青紫色に変化する紫陽花です。
気品漂う深い紫色が美しい、紫陽花の中でもコットンキャンディーと並んで人気の品種です。

【栽培方法】
紫陽花の育て方は、翌年も花を咲かせるための剪定にコツがありますが、基本的には簡単です。
カップが二重になっており、土の下にはアクアセルが敷いてあるので、上から水をやらずに下のカップに水を入れることで根から直接水を吸い込ませ、乾かないようにすればうまく育てられます。
給水タイミングもカップが透明なので分かりやすく、はじめての方でも大変おすすめです。

7月以降はアンティークカラーに変化する花色を楽しむことができます。また7月に花をカットしてドライフラワーなどで楽しむと、来年の花付が良くなるので、お好みで試してみて下さい。 秋以降は大きな鉢や地植えに植え替えるのもおすすめです。様々なお庭にマッチし、毎年かわいらしい花を楽しめるのが魅力です｡

【日当たり・置き場所】
日光を好みますが、西日や真夏の直射日光に当たると花や葉が焼け傷んでしまうことがあります。
秋まで花を楽しむ為には、開花中は午前中のみ日の当たる半日陰か、明るい日陰のような場所がおすすめです。
花の咲いていない時期は日当たりの良い場所から半日陰まで、広範囲で育てる事が出来ます。
耐寒性は十分ありますが、乾いた強い寒風に当たると枝が傷んでしまう場合がありますので注意が必要です。
エアコンの風が直接当たる室内の場所など、空気が乾燥しすぎる場所は適していません。
【水やり】
透明カップが二重になっており、内側のカップの底には保水性・吸水性に優れたスポンジ【アクアセル】が敷いてあります。
内側のカップを持ち上げて最初は様子をみながら外側のカップの1/4〜1/3程度の水を入れてください。
アクアセルが水を吸い上げていきますので、吸収した後に鉢底に0.5〜1cm程水があれば量的に問題ありません。
水がなくなったら同じように足してあげてください。
お手入れが楽で育てやすくなっています。また水やりのたびに土で周りが汚れる心配もありません。

※saxia（サクシア）アクアセルについて詳しいご説明はこちら（外部リンク）

【葛西市場とは】
江戸川区・葛飾区・墨田区及び江東区等の区部東部地域を主な供給対象地域にして、青果物及び花きを取扱う市場です。花き部は、1995（平成7）年に花き流通の合理化や近代化を図るため、当時あった4箇所の花き地方卸売市場（両国生花、亀戸生花、江戸川生花、江戸川園芸）を統合し、中央卸売市場で扱うようになりました。