嬉野温泉 大正屋『とろける湯どうふ』 3丁入り ※冷蔵
商品説明
「日本三大美肌の湯」の一つである嬉野温泉は、近年“湯豆腐の街”としても知られつつあります。
「嬉野温泉湯どうふ」は、地場で育てた大豆を、市内の豆腐店が加工し、各旅館が提供するという、地域が一体となって確立したブランドです。
→ dancyu2011年2月号に掲載された詳しい紹介はこちら
目利きの一押し
豆腐に使われる大豆は、嬉野産の“フクユタカ”のみとし、完熟度や乾燥具合を精査したものだけを冷温保存。市内の豆腐店では、豆乳濃度やにがりの量を調整して、加熱しても煮くずれせず、それでいて柔らかな口当たりとなるような、温泉湯豆腐専用の豆腐に加工している。
調理する前は普通の木綿豆腐にしか見えないが、加熱するとその個性が表れる。豆腐と一緒に鍋に入れるのは、嬉野に湧出する温泉水。火にかけてしばらくすると、温泉水が白く濁り、豆腐がトロトロほわほわになってゆく。今にも崩れんばかりの柔らかな豆腐を口に入れると、ふんわりなめらかな舌ざわりとともに、豆の豊かな旨味が広がってゆく
(文・鈴木糸子 撮影・宮地 工)
消費期限 | 製造日より要冷蔵5日 |
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保存方法 | 冷蔵 |
出荷期間 | '22/1/8 ~ |
販売情報 | 販売期間:'21/12/30 00:00 ~ |
佐賀県嬉野温泉大正屋の湯豆腐は、ご宿泊のお客様のお楽しみのひとつです。嬉野の清水をセットしておりますので、老舗旅館の味が忠実に再現できます。
調理水により加熱していくうちに、汁が豆乳のように白く濁り、やわらかい湯どうふに仕上がります。温泉のアルカリ分で豆腐のたんぱく質が溶けだし、豆腐に独特のまろやかさが加わります。
1セットは豆腐3丁、調理水、ごまだれ、ネギ、カツオ節、しょうがです。4〜5名様でいただけます。
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「大正屋」の創業は文字通り大正時代になります。大正14年4月に「旅館大正屋」としてスタートしました。伝統の良さを大切にしながらも常に時代に合った安らぎを追求しております。ゆっくりとお風呂に入り、旬の味覚にも舌鼓・・・。大自然からの清水、温泉は、他に例を見ぬまろやかな味わいを作り上げます。やすらぎに、豊雅な雰囲気を添えた内装は、張り詰めた心の糸をときほぐしながら四季の移ろいをお楽しみ頂けます。老舗旅館の「心と技でおもてなし」をご堪能下さいませ。
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