『台湾バナナ』北蕉種 大房 1.8kg以上 ※常温【4房まで送料一口】
商品説明
【昔懐かしの台湾バナナ】
バナナが日本に輸入されはじめたのは明治36年頃。当時、台湾の商人が神戸港に持ち込んだのが始まりと言われています。これが大量輸入されるようになったのは、明治41年以降、終戦の4、5年前までです。門司港が台湾と最も地理的に近い関係もあって、大量に日本に入ってきていたのです。
今でこそ、すぐ手に入るようになりましたが、1963年(昭和38年)にバナナの輸入自由化がはじまり、 トラック輸送のための高速道路と大量販売できる大手スーパーが誕生する事でバナナの消費が大幅に伸びて価格が安くなったようです。その頃のバナナはまだまだ高価だったわけです。
現在、スーパーで手に入るバナナは、9割がフィリピン産です。今回ご紹介するのは、昔に思いを馳せさせてくれる、さらには懐かしさを覚える台湾産です。
特筆すべきは、むっちりとした食感。豊かな甘さと香りに、後を引ひくコク。
昨今ではなかなか店頭でも見かけなくなりましたが、おいしいもの再発見の想いで今回ご紹介させていただきます。
※お好みのタイミングでお召し上がりください。おすすめは黒い斑点(シュガースポット)が出た頃合いです。
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消費期限 | 青果物ですのでお手元にご到着後は追熟の具合を見てお早めにお召し上がりください。
目安として3〜5日 |
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保存方法 | 常温 |
販売情報 | 販売終了 |
バナナの叩き売り
JR門司港駅近くには、『バナナの叩き売り発祥の地』の記念碑が建っています。今も観光の目玉の一つとして、実演販売が行われています。
当時は、青いままバナナを船で入荷し、40人程度の仲買人により競りが行われていました。その後、地下室で蒸されて、黄色いバナナになったら市場に売り出されていました。しかし、中には輸送中に蒸れたもの等は、出来るだけ早く換金する必要があり、独特の口上を述べながら客を引き寄せ、売りさばかれたのが「バナナの叩き売り」でした。
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わたしたちは買参人の資格を取得し、市場の卸や仲卸と一心同体で動くことで、産地情報や商品情報をいち早く入手してきました。
そのため、一般店頭には並ばない希少種やプロを唸らせる魅力ある食を、皆様にご紹介することが可能です。
最高の鮮度・味の良さ・低価格・安定供給・多品種セットなど、豊洲ならではの商品企画を実現します。
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