【清流四万十川】 天然川海老(手長海老)500g(目安として60〜70尾) ※冷凍
商品説明
天然ものの手長エビです。手つかずの最後の清流 四万十川で獲れた自然の恵みをどうぞ。今ちょうど獲れているとのことで、期間限定でご案内いたします。
『川エビなんか、居酒屋のつまみじゃない』と思った方、これを食べれば考えが変わるはずです。サイズはまちまちですが、大ぶりのものを茹でて食べてみると、驚くほど旨い!
から揚げと違い、エビそのものの旨みだけをストレートに味わえます。もちろん定番の素揚げにして、軽く塩を振っても美味!ビールに良し、お酒に良し。
ご注文前に必ずお読み下さい
- 大・中・小 混合でのお届けとなります。
サイズ指定は承れませんので、何卒ご了承ください。
目安として60〜70尾となりますが、サイズ混合のため、多少前後致します。
店舗からのお知らせ(西土佐鮎市場)
- ※こちらはゆうパックの配送となります。ご指定されたお知らせ時間とは多少異なる場合がございます。
- ※商品画像はイメージです。
この商品へのお問い合わせはこちらから
消費期限 | 冷凍で1年(解凍後の再冷凍は不可) ※解凍後はお早めにお召し上がりください |
---|---|
保存方法 | 冷凍 解凍後はお早めにお召し上がり下さい。 |
出荷期間 | '17/7/24 ~ '17/9/30 |
販売情報 | 販売期間:'17/7/22 00:00 ~ '17/9/25 10:00 販売終了 |
体色はやや透明感がある緑褐色ですが、火を通すと信じられないほど美しい紅色になります。雄が充分に成長すると、はさみの付いた手が体長の1.5倍ほどの長さまで伸びることから、手長エビと呼ばれています。流れが緩やかで砂泥質な清流を好む為、護岸工事が進められた多くの河川で激減してしてしまい、今や食用で獲れる場所は非常に減ってしまいました。天下の清流 手付かずの自然を誇る四万十川ならでは自然の恵みです。
伝統漁法「ころばし漁」
四万十川では、今でも伝統漁法が残っており、
「ころばし漁」と「柴漬け漁」という2種類の漁法によって漁獲されます。
今回ご案内する川海老は、ころばし漁のもの。
竹筒(または塩ビ)の中に餌を入れて誘い込み、
入口に戻し、出口に網という構造によって一度入ったら出られないようになっています。
川海老は夜行性のため、ころばしを仕掛けて一昼夜待ち、早朝の5時に引き上げます。
(柴漬け漁とは、椎の木などの枝を束ねた物(柴)を川に沈め、
翌日、束ごとタモ網で掬い取る原始的な漁法です)
お薦め調理法
川海老の素揚げ
冷凍の川海老を流水で解凍します。解凍後よく水を切ります。解凍の際に無理やりばらそうとすると足がもげますので、流水で自然に解凍してください。殻つきのまま軽い植物オイルで素揚げにします。直ぐに火が通りますが、少し長めに揚げると殻までカリカリになります。揚げたてに美味しい塩をふりかけ完成です。
この商品の取扱い店舗
- 西土佐鮎市場この店舗の商品一覧
-
四万十川西部漁業協同組合の入出荷場として活動しています。 この場所は、四万十川中流域にあり、夏には多くの観光客がカヌー等で楽しんでいます。 夏には、鮎、川海老、鰻等多くの川の産物が獲れ、食通の方たちの垂涎の的となっております。 鮎市場は、3名で行っています。 あくまで漁業組合員の獲り立てだけ扱います。 四万十川においでになった時には、お立ち寄りください。