『天然とらふぐの身欠』1本 山口県産他 ※冷凍
商品説明
刺身・ちり・から揚げ等で天然トラフグをたっぷり味わう事ができます。
「みがき」とはふぐの内臓等を除去したものです。
カマ部分・皮(湯引き前)等、天然トラフグの全てを堪能できます。
※調理の仕方はページ内の調理方法を参照ください。
※【真空パックでお届けします。箱はつきませんので、ご了承ください。】
※画像はイメージです。
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店舗 | プロの食材お取り寄せ店 |
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商品番号 | M004-408-7-00165 |
セット内容 | 『天然とらふぐの身欠』1本 山口県産 |
原材料名 | とらふぐ(天然) 山口県産 |
獲得ポイント | ログインして確認 |
消費税率 | 8%軽減税率 |
賞味期限 | 目安として約1ヶ月 |
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消費期限 | 解凍後は当日中にお召し上がりください。 |
保存方法 | 冷凍 |
販売情報 | 販売終了 |
「みがき」とはふぐの猛毒の内臓部分を除去してあるものです。皮もむいてあるものが付いてきますので、あとは好きな食べ方に捌くだけです。身を刺身で頂くのはもちろん、「中骨」や「かま」の部分はふぐちりにしたり、から揚げで楽しむ事が出来ます。2〜3人で刺身、ふぐちりが十分楽しめる量です。天然のとらふぐを心ゆくまで堪能できます。
【フグ刺しの作り方】
基本的に出刃包丁でさばきます。
①3枚におろす:中骨もちり鍋や焼き物に使うので、身をたっぷり残しておきます。まず、頭と身の部分を切り離します。次に、中骨に沿って、頭の方から包丁を入れます。この時、中骨に身をたっぷりと残しておくのがコツです。特にウグイス(肛門付近の円錐形の肉)は必ず中骨に残しておきます。尾びれの付け根まで滑らかに包丁を入れます。その後、中骨を適当な大きさに切ります。ちり鍋用の場合はひとくち大に、焼き物用は大きめに切り分けます。
②身を切り分ける:3枚におろした身のほうには、身皮と呼ばれる膜がついているので、それをへぎとります。身皮の面を下にして包丁を入れます。切り終わるとまな板に身皮が残るようなイメージです。もう片方の身皮もへぎ取ります。切り取った身皮は湯引きして食べます。切り出した身の部分は同じ厚さになるように2枚に切り分けます。1本の身欠から4枚のさくが取れることになります。
③皮と身皮を湯引きする。:氷水を用意し、大きい鍋に湯を沸かして少量の塩を入れて湯引きします。まとめてお湯に入れるのではなく、1枚1枚丁寧に処理します。お湯の中で皮が透明になったら引き上げ、氷水で冷やします。氷水から引き上げ、ペーパータオルなどでよく水気を取ります。
④刺身にする:刺身包丁をよく磨いておくことが1番のポイントです。尾の方から包丁をいれていきます。尾の方は身が細いので包丁を寝かし、身が太くなるにしたがって、包丁を立てて、身の大きさが一定になるように引きます。
⑤菊盛にする:薄切りにした身を皿に外側から並べます。並べた身の中心線がお皿の中央を指すように並べ、綺麗な円になるようにします。中央に湯引きした皮などを盛って完成です。中骨やカマの部分は適当な大きさに切り分け、ちり鍋にしていただきます。
お薦め調理法
ふぐちりの作り方
①フグを3枚におろし、身は厚めのそぎ切りにします。
②土鍋に昆布を入れ、水から火にかけます。煮だったら昆布を取り出し、中骨を先に入れてダシが出るようにします。
③野菜、フグの身を入れ、ポン酢でいただきます。
④具が無くなったら、雑炊を作ります。塩で味をととのえながらご飯を入れ、沸騰したら火を止めて、溶き卵を流し入れ、小口切りのアサツキを散らし、蓋をして3分間蒸らします。茶碗に取り分けて、好みでぽん酢をかけて食べるのも美味しいです。
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