仏19世紀の名品レシピをシェフ流に蘇らせたスペシャリテ
パティスリー レザネフォール「スフレ・オ・ショコラ」 1本 化粧箱入 ※冷蔵
商品説明
セレブや食通がギフトや手土産に指名する、東京・恵比寿のパティスリー「レザネフォール」。中でもオーナーの菊地シェフが強い思い入れを持つのが、この「スフレ・オ・ショコラ」です。フランス産のカカオ70%ショコラを絹のようなメレンゲとあわせ、小麦粉は一切使わず、オーブンでしっとり湯せん仕上げしたスフレは、繊細な口溶けと濃厚なショコラの味わいが特徴です。
このスペシャリテは、シェフが独立時にフランス修行時代の師から贈られたという、19世紀のレシピ本「ラ・パティスリー・ドゥ・オージョデュイ」から生まれました。古典的なスフレ・オ・ショコラのレシピにシェフが試行錯誤を重ね、同店のスペシャリテとして開店2周年を記念し完成。以来累計1万本、また店外の催事では1日千本以上売り上げる*という不動の人気を誇ります。(*店舗サイトより)
ショコラだけでなく、原材料のひとつひとつにも徹底してこだわりました。フランス産の卵に近いコクと味わいを持つ鶏卵は契約農家から。生クリームの産地は北海道根釧地区限定、バニラはマダガスカル産を使用しています。
また、お召し上がり方によって、様々な表情の味わいが楽しめるのも魅力です。
【冷たくして】ふんわりしたスフレタイプなので、冷えても口溶けなめらか。
【常温で】よりカカオが香り立ち、舌触りはしっとり濃密に。
【温めて】電子レンジ等でやわらかく熱を加え、表面がとろりとした状態をスプーンですくってどうぞ。
リッチなカカオの味わいはお酒との相性もよく、辛党の方にはウィスキーやワインとのマリアージュも楽しんでいただけます。
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店舗からのお知らせ(食文化 船橋出荷店(常温・冷蔵))
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店舗 | 食文化 船橋出荷店(常温・冷蔵) |
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商品番号 | M003-629-7-00290 |
セット内容 | 半生菓子 「スフレ・オ・ショコラ」1本 化粧箱 縦7.2×横18.5×高さ5.5cm(約) |
原材料名 | 卵、チョコレート、生クリーム、砂糖、ブラウンシュガー、乾燥卵白、バニラビーンズ【加工地】日本 |
獲得ポイント | ログインして確認 |
消費税率 | 8%軽減税率 |
賞味期限 | パッケージに記載(製造日から2週間) |
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保存方法 | 冷蔵(10℃以下)で保存 |
販売情報 | 販売期間:'19/2/5 00:00 ~ '19/2/18 10:00 販売終了 |
【パティスリー レザネフォール(Les Années Folles)】
店名はフランスの1920年代の時代を指す言葉。19世紀末から第一次世界大戦前に、パリが反映した華やかな時代とその文化を「Belle Époque(ベル・エポック)=良き時代」と呼びます。これに対し、第一次大戦後、世界大恐慌が勃発するまでの1920年代は「狂乱の時代」とも呼ばれ、ピカソやコクトー、ココシャネルといった数多くの文化人が活躍し、クラシックスタイルからモダンスタイルへ移行していく自由と活気に満ちた繁栄の時代がありました。この時代をイメージし、「温故知新」「レトロモダン」をテーマに様々なフランス菓子の伝統と革新を表現していくパティスリーです。
【シェフパティシェ 菊地賢一】
1978年生。2012年に現「パティスリー・レザネフォール」を恵比寿に開店。
洋菓子店の二代目として育ち、専門学校卒業後は都内有名店「アルパジョン」「ヴォアラ」を皮切りにパークアハイアット東京でフランス菓子創りの頭角を現し、パリ・ヴァンドーム広場のハイアットホテルへ移る。フランスで研鑽を積んだ積んだ師は世界的パティシェ、セバスチャン・ゴダール氏。古典レシピ本「ラ・パティスリー・ドゥ・オージョデュイ」を菊地シェフに授けたその人です。
この商品の取扱い店舗
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