青森県民の秋の味覚
毛豆(枝豆) 青森県産 約250g 6袋(合計約1.5kg) ※冷蔵
商品説明
農嫁(のうか)に受け継がれる、秘伝の枝豆『毛豆』
『毛豆』は青森の在来種。金茶色のふさふさとした毛におおわれたさやが特徴です。一般的に枝豆といえば夏のイメージが強いですが、『毛豆』は田植えの後、苗代や畔、畑の隙間に種がまかれ、朝晩の冷え込みが厳しくなる頃に収穫されることから、青森県民にとっては秋の訪れを感じさせてくれる枝豆です。種を採り育てるのは主に嫁の役目。家族のためにいかにうまい豆を育てるか、競い合うことで味を向上させてきたと言われます。
大粒で甘みが強く、ほっくりとして、ほのかに栗を思わせる風味をもっており、食べた瞬間に「味が濃い」と美味さに驚かれるはずです。農家さん秘伝の枝豆『毛豆』をお楽しみください。
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消費期限 | お早めにお召し上がり下さい |
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保存方法 | 冷蔵 |
販売情報 | 販売終了 |
晩生の『毛豆』は夏の日差しをたっぷりと浴びてゆっくり生長します。北国の夏特有の寒暖差によりしっかりと旨みを蓄えます。旬は他の枝豆一般的なよりも1ヶ月以上も遅く9月下旬から10月中旬。それゆえに枝豆の最需要期の後になってしまい、これまでは販売より自家用としての側面が強いものでした。
しかし、その強い甘みとほのかに栗の風味があるようなほっくりとした濃い味わい、そして何より、家族のために誰よりもうまい豆を作ろうという家々の努力で育まれてきたこの『毛豆』は、青森が全国に誇るべき枝豆です。
お薦め調理法
「毛豆」をゆでるポイント
①新鮮なうちにゆでる
鮮度の落ちやすい枝豆は調理せずに置いておくと1日で甘み成分が半減してしまいます。
収穫、または購入したらすぐにゆでましょう。
②ゆでる前に塩でもみ、うぶ毛を取る
食べる時の口触りを良くするために余分なうぶ毛を取り除きます。
③湯を沸騰させない
豆をゆでる前はお湯を沸騰させますが、そこに豆を入れた後は弱火で温度を保ちながら沸騰させないのがコツ。
じっくり火を通すことで、デンプン質がゆっくり糖化し、甘みが出ます。
④手早く冷ます
余熱で火が通り、食感や風味や色味が変わってしまわないように手早く冷ますのがポイントです。
冷まして1〜2時間おくと、糖化が進みうまみが増します。
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わたしたちは買参人の資格を取得し、市場の卸や仲卸と一心同体で動くことで、産地情報や商品情報をいち早く入手してきました。
そのため、一般店頭には並ばない希少種やプロを唸らせる魅力ある食を、皆様にご紹介することが可能です。
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