四代目大野屋氷室

創業昭和20年の氷屋です。昭和20年は終戦の年。先代は焼野原になった東京日本橋で、唯一残った焦げたリヤカー1台で氷を運び街中を駆け回ったと聞いております。そのような時代を経て、現在創業76年を迎えました。現代では製氷機が盛んに使われ、昔ながらの氷屋は衰退産業と言われ、街中からどんどん姿を消す昨今。日々、氷と向き合いながら、氷と共にずっと歩んできました。 そのような中、昔ながらの氷屋が、伝統を受け継ぎ守り、その技術と知識をもって四代目が本気で氷の啓蒙活動をしています。まず、東京にも氷のおいしさを味わえる店があることを知ってほしい、と2017年にかき氷専門店四代目大野屋氷室を立ち上げました。 2年の構想を経て2020年にその四代目大野屋氷室の氷とシロップが合わさった通販「飲むかき氷chururu」を販売開始。日本中世界中の人々に、日本の伝統文化の一つ「氷」を通して、感動と喜び、そして冷たいけれどあたたかい、そんな誰もが持つ昔懐かしい体験を思い出し幸せを感じてほしい。そんな想いが込められています。

創業年:1945
代表者:大野勇

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