天栄米栽培研究会が作る米『天栄米ゆうだい21』 福島県産 5kg 白米 【令和元年度産】
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商品説明
2018年に産地品種銘柄に登録された、福島県が今最も力を入れている品種「ゆうだい21」。天栄村では2012年から同村の天栄米栽培研究会による試験栽培を開始し、4年越しでようやく販売にこぎつけることができました。
「ゆうだい21」は冷めても美味しさが損なわれないのが最大の特長。粘り気、甘さ、硬さといった食味もコシヒカリ以上と、今後期待される品種です。
賞味期限 | 出来るだけお早めにお召し上がりください |
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保存方法 | 冷暗所にて保存 |
◆天栄米栽培研究会とは?
国内外の優秀な米が美味しさを競い合う最大規模のコンクール、それが「食味分析鑑定コンクール」です。
このコンクールで5年連続金賞を受賞した団体には「ゴールドプレミアムライスAAA(トリプルA)」という称号が与えられる中、天栄村研究会が作ったお米(天栄米)は、なんと9年連続で金賞を受賞。まさに米栽培のプロ集団なのです。
◆天栄村の恵まれた環境と栽培方法
米作りに適した環境が整う、天栄村。特に注目すべきが、栽培に使われている「水」です。湧き水で村の水道水すべてを賄えるほど、水資源が豊かなこの村は「源流の村」ともよばれ、できるだけ水を汚さず、きれいな水を保つことを使命として尽力しています。
また、手間暇かかった栽培方法も美味しさの秘訣です。一般的な米づくりでは最初に与えた肥料で味が決まってしまう中、ここでは半年かけて追肥や草取りなど細かく細かく行います。じっくり肥料を与えていくことで、稲の成長スピードがゆっくりとなり、味が格段に良くなるのです。
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本村は、福島県中通り南部に位置する人口6000人の村です。分水嶺である鳳坂峠を酒井に東西二つの地区に分けられます。西側は観光地として栄え、東側は太平洋式気候で阿武隈川の支流釈迦堂川を中心に1200haの農耕地帯が広がり、米を中心とした生産体系です。米の自由化で村の米価の下落が進んでいくことに危機感を持ち、本当に生き残れる米を探る中で「日本一美味しい米の産地」になれたら生き残れるかもしれないとの思いに至りました。村内の米農家を中心に関係者が団結し、2007年天栄米栽培研究会を結成、取り組みがはじまり今に至ります。
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