野生の麹と、蔵付きの酵母が作る味と香り

『あおちゅう 広江末博』芋/麦自然麹 30度 700ml ※常温

商品説明

青ヶ島村の幻の酒「あおちゅう」を限定販売します!

青ヶ島で作られる伝統的な焼酎「青酎」の中でも、芋と、麦の自然酵母を使って作る「あおちゅう」です。
仕込みは明治以前の伝統製法「どんぶり仕込み」。 芋と自然麹、水を同時に仕込み、時間をかけてゆっくりと醸造していきます。 自然麹を使用することから、各家庭や醸造年によって味が変わることが特徴です。

■杜氏・広江末博さんの『あおちゅう 広江末博』は、毎年古い酒に1年寝かせた新酒をブレンドした焼酎です。
若草のような風味と力強いコクがあります。
どのお酒とも違う、貴重なここだけの味をお楽しみください。

◆他、『青酎』紹介ページはこちら

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価格4,400円(税込)

 販売終了

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【青酎とは】
元々は青ヶ島現地の人々が楽しむためだけに作られていた幻のお酒です。
青ヶ島の主食であるサツマイモを主な原料として作ります。
青ヶ島の全人口160人ほどのうち、10人が青酎の杜氏です。

青酎の特徴は「麹」にあります。一般的な現代の焼酎は、焼酎用に改良された黒麹・白麹、あるいは麹の中では歴史のある黄麹を使いますが、青酎の場合は主に地元の気候風土に育まれた自然麹や自然酵母を使います。それによって、ほかの地域にはない独特の風味がでるのです。 この作り方は発酵から蒸留、焼酎になるまで時間がかかりますが、その分味わい深い焼酎になります。
また、空気中のどの菌が増えるかは年によって変わるため、毎年異なる味わいを楽しめます。蒸留年によって飲み比べたり、さらに熟成させたりと、まるでワインのような変化を楽しめるのも、青酎ならではです。

【青ヶ島】
島の人口は161人(令和6.10.1時点)人ほど。東京から南へ358kmにある、周囲9.4kmほどの断崖絶壁の小さな火山島です。
羽田から45分程度かけて八丈島に行き、そこから1日1便だけ飛ぶヘリコプターに乗り継いぐことで行くことができます。
青酎の他、火山の地熱で作る「ひんぎゃの塩」も特産品の一つとして有名です。
※青ヶ島村役場HPより


店舗 食文化 船橋出荷店(常温・冷蔵)
商品番号 M003-629-7-00447
セット内容 『あおちゅう 広江末博』芋/麦自然麹 30度 700ml ※常温
原材料名 さつま芋(国産)、麦麹(国産)
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消費税率 10%標準税率
賞味期限  
保存方法 冷暗所で保存
販売情報  販売終了

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