『鹿島灘はまぐり（砂抜き済）』茨城県鹿島灘産 約500g（100〜150g／個）※冷蔵 三清

商品説明

茨城県鹿島灘で獲れた、1粒100〜150gの『鹿島灘はまぐり』です。
濃厚な旨みと、しっかり締まったプリプリの食感は、外国産とは一口で違いがわかるほどで、市場でも別格として扱われています。

焼きハマグリはもちろん、お吸い物や酒蒸しにすればダシの濃厚さに驚かされます。
また地元鹿島灘地区では、お肉の代わりにはまぐりを使った「はまぐりカレー」が古くから親しまれています。 身が固くならないよう、焼きすぎないことが大切なポイントです。他にも、さまざまな料理の具材としてもお使いください。

「鹿島灘はまぐり」とは、茨城県の大洗から千葉県犬吠埼までの海域で獲れるはまぐりの総称です。
マンガと呼ばれる、クワ型の漁具「貝桁網（かいけたあみ）」を、船が1時間に約300m進むゆっくりした速度で曳く伝統漁法で、貝を傷つけず丁寧に獲っています。

さらに鹿島灘では、資源を守るため 週1回の輪番制 で漁を行い、保護区域の設定など、3つの漁協（大洗町・鹿島灘・はさき）が協力して徹底した資源管理を実施。 貝桁網漁法は海が穏やかでないと出漁できず、天候にも左右されるため、希少性の高い海の恵みとなっています。

お薦め調理法

地元飯 はまぐりごはん

・材料
はまぐり、しいたけ、人参、三つ葉、米
調味料
醤油、砂糖、酒、水、サラダ油

1. 鍋に、米を炊く分の水とはまぐりを加え、火にかけ蓋をし、はまぐりの殻が開くまで加熱する。
2. 殻が開いたら、はまぐりを取り出し、殻から身を取り出す。
3. はまぐりの出汁は濾して(砂や殻の除去)、冷ましておく。
4. 人参、しいたけは千切りにし、サラダ油で炒め、醤油、砂糖、酒で味付けをし、最後に2のはまぐりの身を加えてサッと混ぜ合わせ火を止める。
5. 米を3のはなぐり出汁で炊く。
6. 炊きあがったら、4の人参、しいたけ、はまぐりの身を乗せて10分蒸らしてから混ぜ合わせて完成。

地元飯 はまぐりカレー

・材料
はまぐり、しいたけ、人参、三つ葉、米
調味料
醤油、砂糖、酒、水、サラダ油

1. 鍋に、米を炊く分の水とはまぐりを加え、火にかけ蓋をし、はまぐりの殻が開くまで加熱する。
2. 殻が開いたら、はまぐりを取り出し、殻から身を取り出す。
3. はまぐりの出汁は濾して(砂や殻の除去)、冷ましておく。
4. 人参、しいたけは千切りにし、サラダ油で炒め、醤油、砂糖、酒で味付けをし、最後に2のはまぐりの身を加えてサッと混ぜ合わせ火を止める。
5. 米を3のはなぐり出汁で炊く。
6. 炊きあがったら、4の人参、しいたけ、はまぐりの身を乗せて10分蒸らしてから混ぜ合わせて完成。