『松三段重 5〜6人前』古串屋 おせち ※冷蔵【12月31日着】
商品説明
下関の老舗ふぐ料理屋「古串屋」の豪華お節です。新鮮な食材と伝統の技を真心で包みました。老舗料亭の味をご家庭にお届けいたします。三段重に詰め込まれたおせち料理をじっくりとお楽しみください。
【一の重(13品)】
伊勢海老具足煮/ 鰆柚庵焼/ 尼鯛若狭焼/ 竹筒このわた/ 鮑甲州煮 /いくら/ 香箱蟹/ 数の子/ くわい/ 伊達巻/ 千社唐/ カラスミ/ 五三竹
【二の重(15品)】
菊蕪/ 鶴人参/ 蟹ゼリー/ 筍旨煮/ 飛龍頭/ 出汁巻/ 車海老芝煮/ 〆鯖・卯の花/ イカ黄味焼/ 津久羽根/ 絹さや/ 鶏松風/ 手毬麩/ 黒豆/ 千代呂木
【三の重(10品)】
栗きんとん/ たこ柔らか煮/ 穴子けんちん/ 合鴨ロース・オレンジ/ ふく南蛮漬/ 鯛生寿司・長いも酢物/ スモークサーモン/ ローストビーフ/ 梅人参/ 子持ち鮎甘露煮
※銀行・郵便振込みでのお支払いのお客様は、12月15日 午前10時迄にご入金をお願い致します。それまでにご入金が確認できない場合は、キャンセルとさせて頂きますので、予めご了承ください。
※本商品は12月30日発送⇒12月31日にお届けします。消費期限の都合上、配達に2日かかる地域にはお届けできません【お届けできない地域】北海道,青森県,岩手県,宮城県,秋田県,山形県,福島県,新潟県,富山県,石川県,福井県,長野県,沖縄県、他一部離島
目利きの一押し
一品一品 手抜きがなく、酒肴として極めた逸品ぞろいです。老舗の料理旅館でお正月を迎える常連客が召し上がられるお料理を、数量限定でお届けします。
特に古串屋さんのお節は毎年人気ですが、下関から送られてくる為、途中の街道筋で豪雪に見舞われると、延着にもなりかねず、ひたすらお天道様に祈ることになります。
毎年のことですが、このお節、味付けが辛党向けで、一品一品がとてもしっかりと主張しています。一番小さなお重であれば、一人で楽しむのでも良いくらいです。
『どうせ、お節は食べ散らかしてしまうから・・・・』 そんなお節のイメージとは違う、最後まで食べつくしたくなる逸品です。
株式会社食文化 代表取締役社長 萩原 章史
ご注文前に必ずお読み下さい
- ※「おせち」と「とらふぐのセット」を同時にご購入の場合、別便での配送となります。
※12/29〜1/1到着分については、時間指定ができかねます。予めご了承をお願い致します。
店舗からのお知らせ(古串屋)
- ■ご注文のキャンセル・変更はお届け希望日の4日前までにお申し付け下さい。
■12/29〜1/1到着分については「時間指定」および「熨斗」のご対応ができかねます。予めご了承ください。 - ※商品画像はイメージです。
この商品へのお問い合わせはこちらから
明治4年の創業以来、政財界の重鎮や地元の食通を唸らせてきた「古串屋」の伝統の技を三段のお重に凝縮しました。
お正月はのんびりとご家庭でプロの技を堪能してくださいませ。
店舗 | 古串屋 |
---|---|
商品番号 | M003-750-7-00065 |
原材料名 | 伊勢海老具足煮、鰆柚庵焼、竹筒このわた、香箱蟹、いくら、鮑甲州煮、数の子、伊達巻、カラスミ、蟹ゼリー、筍旨煮、飛龍頭、出汁巻、車海老芝煮、〆鯖・おから、イカ黄味焼、鶏松風、黒豆、栗きんとん、たこ柔らか煮、穴子けんちん、合鴨ロース、ふく南蛮漬け、鯛生寿司、長いも酢の物、スモークサーモン、ローストビーフ、梅人参、子持ち鮎甘露煮、菊蕪、千社唐、くわい、鶴人参、津久羽根、絹さや、千代呂木、梅人参/調味料(アミノ酸等)、保存料(ソルビン酸)、酸味料、着色料(赤104、黄4、青1)(一部に卵・小麦・海老・カニ・鮑・イカ・いくら・大豆・くるみ ・鮭・鯖・山芋・鶏肉・牛肉・豚肉・ごま・オレンジ・ゼラチンを含む) |
獲得ポイント | ログインして確認 |
消費税率 | 8%軽減税率 |
消費期限 | 2026年1月1日 |
---|---|
保存方法 | 要冷蔵(10℃以下) |
販売情報 | 販売期間:9/15 00:00 ~ 12/15 08:00 |
産地・生産者の特集
この商品の取扱い店舗
- 古串屋この店舗の商品一覧
-
毛利藩のお抱え宿として栄え、後に維新の志士や明治の偉人が集った古串屋(こぐしや)。高杉晋作らの「功山寺の挙兵」の地に程近い、壇具川に面した地。長府藩侍屋敷長屋を川向こうに見る、まさに維新回天の舞台の一部と言えます。
料亭としての創業は明治四年。現在は六代目主人 神在邦幸が腕をふるいます。
古串屋の先祖は、毛利によって滅ぼされた尼子の重臣 神西三郎左衛門。尼子の滅亡後、神西一族は散り散りに各地に移り住み、再興を期しました。
古串屋という屋号。その由来は現当主・神在邦幸の先祖が、岡山県小串村に住んでいたことに遡ります。神西から神在に改名し、町人となり、長府に小串屋の名で商いを始め、昭和初期に現在の古串屋に改名しました。