「年越しそば」と「そば前年末スペシャル」は、12/28・29・30出荷限定

東京・世田谷東白庵かりべ『そば前年末スペシャル 5品』2人前（柚餅子、カラスミ、才巻海老の西京漬け、鴨ロース煮、サバの冷燻製） ※冷蔵

商品説明

年越しそばをいただく前に、お好きな酒とお楽しみください。
今年も、東白庵かりべに年越しそばをお願いできました。せいろ・かけそばの前に楽しめる酒肴も送っていただきます。

年の瀬に特別に用意していただいた酒肴は５品。すべてお店で仕込む「柚餅子（ゆべし）」「カラスミ」「才巻海老の西京漬け」「鴨ロース煮」「サバの冷燻製」どれも主役級の酒肴です。

年に一度仕込む柚餅子（ゆべし）は、東白庵かりべでは正月料理としても登場します。柚子と味噌の風味で気持ちよく一杯目を始められます。一点だけご了承いただきたいのですが、ただいま新物を仕込んでいて、お届けするものは写真より軽い色合いになる予定です。

レア気味に仕上げたカラスミは、これぞ冬の酒肴。お店では柚餅子と同様、正月料理でも提供しています。秋が深まると、ボラ子を10キロ近く仕入れてカラスミ作りを始めます。酒肴で食べておみやげとして買って行かれる客もいるというカラスミを丁度よい厚さに切って送ります。

美しい才巻海老の西京漬けは、活で仕入れた車海老を使います。香ばしく焼き上げたものを送りますので、レンジで軽く温めるだけで召し上がれます。昨今、価格の高騰が目立つ才巻海老ですが頑張って仕入れると苅部さんも料理長の永野さんも意気込みます。

鴨ロース煮は、胸肉をかえしに山椒の実や生姜を加えた地に浸けて、低温で１時間煮込みます。完全放し飼いでストレスなくゆっくり育った茨城の合鴨の肉には、さらりとした脂がほどよくのっています。お店で鴨せいろや鴨南蛮に使っているのは弾力のあるもも肉ですが、この料理にはしっとりした胸肉がうれしいです。

サバの冷燻製には、厳しい寒さの中、丸々と大きくなった真サバを使います。かけそばのつゆにかえしを加えたものに酢で締めたサバを浸けて30分。それを桜のチップで3時間ほど低温で燻製します。そのまま食べて丁度良い塩梅で、生ではありませんが、かなりそれに近い口当たりです。

年越しそばかけ、せいろとも同梱できます。12/28・29・30出荷限定。

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商品は二人分です。画像もすべて二人分です。

店舗からのお知らせ（東白庵かりべ）

11月より新蕎麦でお届けします。
※商品画像はイメージです。

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店舗	東白庵かりべ
商品番号	M004-771-7-00025
セット内容	2人前あたり：柚餅子20g、カラスミ20g、才巻海老の西京漬け42g、鴨ロース煮60g、サバの冷燻製100g
原材料名	【柚餅子】柚子（国産）、アーモンド、胡麻、蕎麦、もち米、松の実、西京味噌、卵、酒、みりん、上白糖、辛子、鰹節、一部に小麦、蕎麦、卵、大豆、胡麻、アーモンドを含む【カラスミ】ボラ子（国産）、酒、塩【才巻海老の西京漬け】才巻海老（国産）、西京味噌（大豆、米、食塩、酒粕）、一部に海老、大豆を含む【鴨ロース煮】合鴨（国産）、酒、醤油、味醂、上白糖、生姜、山椒、一部に小麦、大豆含む【サバの冷燻製】鯖（国産）、塩、上白糖、酢、鰹節、宗田節、醤油、味醂、ザラメ、一部に小麦、大豆、鯖を含む
獲得ポイント	ログインして確認
消費税率	8%軽減税率

消費期限	製造日より４日
保存方法	冷蔵
販売情報	販売期間：'23/12/21 00:00 ～ '23/12/25 08:00 販売終了

【東白庵かりべ】
東京・世田谷の千歳烏山から徒歩7分ほど。閑静な住宅街にある蕎麦屋です。
店主の苅部政一さんは、1975年12月生まれ。19歳の時から江戸そばの名店「竹やぶ」の当時の主人である阿部孝雄さんの元で16年修業。この修業期間のことを苅部さんは"青春時代"だと話します。
その後、主人から名付けてもらった「東白庵かりべ」を店名にし、神楽坂で独立。2019年から縁があり世田谷の千歳烏山に移転しました。