日本たまごかけごはん研究所
オンライン「幻の卵屋さん」

シンプルで変わらない、たまごの美味しさを追求したい想いから、上野貴史氏が2019年4月に設立。

①生産者の応援 ②地域創生 ③日本食文化の普及活動をミッションに、たまご好きのためのフードイベント「卵フェス」や全国各地の高級ブランド卵の詰め合わせを販売する「幻の卵屋さん」の運営、究極のたまごかけごはんを作る研究会イベントや、日本食文化の情報発信など、食を通して心豊かになる活動をしています。

「卵フェスin池袋2023」の様子

上野貴史 代表理事プロフィール

五ツ星タマリエ/給食用特殊専門調理師/調理技能士/食育指導員 1979年広島生まれ。大学で建築を学ぶも、料理と出会い「これしかない！」と大学を3年で中退、料理に人生を賭ける。 服部栄養専門学校を卒業後、イタリアン、フレンチで修行。その後『日本一栄養バランスに優れた学生食堂』として有名な女子栄養大学の学食で12年間、厨房責任者と講師を担当。当時携わった学食レシピ本は、2冊で約30万部売り上げる。

2018年6月 株式会社八紘を設立。栄養学・食育に特化したプロの料理人・プロデューサー・講師として、料理教室や富裕層向けケータリングサービスの提供を開始。 2019年4月 一般社団法人日本たまごかけごはん研究所を設立。たまごかけごはん研究会、たまごかけごはん祭り、幻の卵屋さんの運営。講演活動、メディア出演多数。

好きな言葉は「知好楽」

メッセージ
日本のたまごは世界に誇れます。 たまご同士を食べ比べる機会はなかなか無いと思いますが、こんなに違うのか！と驚いていただけるブランドたまごを厳選してお届けいたします。 たまごかけごはんには黄金比も存在します。
・やや硬めに炊いたご飯150g
・醤油7g
・たまごMサイズ1個60g
たまごかけごはんの向こう側へ、行ってらっしゃいませ。

「幻の卵屋さん」は、日本たまごかけごはん研究所がプロデュースするこだわり卵のバラ売り催事です。 きっかけはコロナウイルスによる影響でした。養鶏場の多くは地方の飼育数1万羽以下の中小農家。緊急事態宣言で飲食店が営業自粛し、卵の行き先が無くなってしまい困っていた生産者を支援しようと、上野代表が卵を仕入れてシェアオフィスのラウンジで販売したことがはじまりです。

現在も実店舗はなく、都内近郊を中心に不定期で開催しています。
店頭に並ぶのは全国各地の養鶏場から直接仕入れた十数種類の卵。お客様が自分の好きな卵を選び、6個入りのパックに詰めて購入できます。

「幻の卵屋さん」の開催時期と場所は日本たまごかけごはん研究所のHPに掲載されていますので、ぜひチェックしてください。

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https://www.japan-tkg.jp/place/
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