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『イカの王様アオリイカ』水いかのスルメ (超特大サイズの小型) 2枚 合計 約620g ※冷凍

商品説明

五島列島ではアオリイカを『水いか』と呼びます。イカの王様とも称されるアオリイカで作られた贅沢なスルメです。激しい生存競争の中で、生き残りながら、なおかつ餌を食べてきた冬場の水いかは、丸々と太り、身も厚く、旨みがつまっています。 冬場の一番美味しいと言われる水いかを手間暇をかけてさらに旨味を凝縮させたスルメに仕上げました。

このスルメは、体自体は大きく成長していますが、成長の段階としてはまだ子イカの状態です。
山戸海産では、産卵期のイカを避けるため、11月〜2月の間に揚がった子イカのみを使用します。
身も厚く、柔らかく、旨みも濃い、水いかスルメの中でも最上級品です。
このサイズのスルメを作るには、生の状態のアオリイカのサイズは、1.5〜2kgです。
大きなアオリイカの水揚げ量自体も少なく、300g〜500gを超えるスルメは、山戸海産では年間多い時でも40〜50キロしか製造されません。
枚数にすると100枚程度、水揚げが少ない時には50枚ほどしか作る事が出来ません。

※山戸海産では、スルメのサイズを超特大・特大・大・中・小に分け、その中でも大・中・小型に細かく分類しています。
※画像はイメージです。化粧箱は付きません。実物のサイズとは多少異なります。2枚のお届けです。

この商品はお届け日の指定が可能です
配送 ヤマト運輸

お届け先が東京都の送料 1,452円(税込)

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のし対応 メッセージ入れ対応

価格9,720円(税込)

在庫確保でき次第販売再開 売り切れ

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店舗からのお知らせ(山戸海産)

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    ※当商品は秋口の水揚げに合わせて新物になります
  • ※商品画像はイメージです。

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店舗 山戸海産
商品番号 M004-132-7-00005
セット内容 スルメ2枚(約620g)
原材料名 あおりいか
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消費税率 8%軽減税率
賞味期限 冷凍150日(冷蔵30日)
※冷蔵での保管の際には、若干変色する場合がございます。品質には問題ございませんが、予めご了承ください。
冷凍での保管をおすすめしております。
保存方法 冷凍(冷蔵)

山戸海産の水いかスルメは旨みを引き出すためその鮮度にこだわります。
【生きているうちに加工する】

冷凍のイカは一切使用しません。
全て、その日の朝、漁協、魚市に揚がった釣りもの、定置の活けものをその日のうちに干しています。
加工は、腹を割くところから始まり、頭割り、内臓取り、皮むく、この作業を≪あらい≫とよびます。
あらいを行う際には、地下海水のみを使用します。水道水を使ってしまうとイカが弱ってしまい、旨味が抜けてしまうのです。
その後何度かの吊し干し、その間の型取り、全て手作業です。
【≪高知製≫の仕上げ】

長崎県なのに、仕上げの方法に高知製との名が付いたのは、元は高知県が加工・消費地として有名だったからです。その後、産地の長崎県五島列島で加工するようになった今でも名前が受け継がれています。この仕上げ方が出来るのは現在では数業者となり、山戸海産もその業者の一つです。
仕上がりの大きな特徴として、水いか独特の大きなひれと、通称烏鳶(からすとんび)、いわゆる口をそのまま残してスルメに仕上げます。
そして、独特の型取りです。特にこの型取りは他のイカのスルメに比べて、手間と時間のかかる作業を要します。なぜなら、その仕上がった型により、水いか自体の鮮度や加工時に鮮度の良し悪しを見極める元になるからです。
鮮度が落ちている水いかや、加工時に鮮度を落としてしまった水いかはどうしても、身が柔らかくなり、だらしなく伸びてしまい仕上がりが美しくないのです。鮮度を保っていてもある程度の加工の熟練がないとイメージ通りに仕上げることも出来ません。むやみに引っ張り、型取りすると、おたふく型というまん丸な製品に仕上がってしまいます。つまり、鮮度の悪い物と同じ状態に仕上がってしまうのです。美しい仕上がりことも極上品には欠かせない要素です。
独特な色の白さと形の美しさ
原則天日干しですが、「天日干しが"絶対”というわけでもない」という考えで作られています。温度、湿度等の天候状況により、かえって天日干しの方が水いかの鮮度を落とし、製品の仕上がりを悪くしてしまうと判断したときには、冷風乾燥機を併用します。仕上がりには早くて4〜5日、大振りの水いかで10日近くかかります。製品が仕上がった後は-30℃以下の冷凍庫にて、品質劣化が起きないよう保存されています。

お薦め調理法

焼き方

【三つの部分に分ける】
身と下足(げそ)ひれの部分を剥がして別々にします。まんべんなく熱を通すためです。よく姿のまま火にかける写真などが見受けられますが、むら焼けの元になりますのでお勧めしません。
焦がさないよう気をつけ、火は弱火で、じっくりとお焼きください。
水いかのスルメは、剣先イカに比べて身が厚いイカですので芯まで火が通るのに若干時間を要します。
2〜5分を目安に、スルメは全体がきつね色になってくるまで、じっくりお焼きください。召し上がり方は荒く、繊維にそって横に裂きます。口に運ばれるときに指先でなるだけ細く細く、裂いてお召し上がりください。
【その他の召し上がり方】
松前漬けの材料に、また、水で戻し、その出汁をいかしての炊き込みご飯、鍋なども大変美味しいです。
また、焼いて数日経って堅くなったものを冷蔵庫で醤油とみりんに漬け込んでおくと食べやすくなります。また醤油のみにつけ込んだものはお茶漬けで美味しくいただけます。

この商品の取扱い店舗

山戸海産この店舗の商品一覧

長崎五島産海産物の仲買、卸、加工業として創業。特に水イカのするめ加工は、創業当時より始め現在に至ります。加工原料の水イカはその日揚がった活きの良いもののみを使用し、冷凍物は使用しておりません。水イカが一番美味しい秋から冬に加工し、時期を限定しています。原則は天日干し、天候により冷風乾燥機併用します。水イカは他のイカと違い、加工工程が煩雑ですが、そのほぼ全ての工程が手作業で、良品を仕上げる事をモットーとし、加工しています。

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