小川原湖漁業協同組合
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青森県の東南部 下北半島の付け根に位置し、面積63.2平方キロ(国内11番目)、青森県最大の湖である小川原湖は自然豊かな環境に囲まれ、八甲田山から流れるミネラル豊富な水と太平洋から潮汐作用によって入り込む海水が混じり合う汽水湖であり、全国有数の内水面漁業の産地です。
特にヤマトシジミ、シラウオ、ワカサギは全国有数の水揚を誇り、その他天然ウナギ、モクズガ二など希少な水産物も数多く生息しております。
また、周辺は遊歩道や湖水浴場が整備され、春・秋は周辺散策、夏はキャンプ・マリンスポーツ、冬は氷上ワカサギ釣りなど観光資源も大変充実しております。
このように漁業・観光など地域産業を支える小川原湖は地元で「宝湖」とも呼ばれ、地域の生活を支えております。創業年:1949
代表者:蛯名 秀樹
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