岩手県産『田野畑山地酪農牛のハンバーグ 和風たまねぎソース』1個150g×4 ※冷凍

商品説明

山地に放牧し自然の野草を食べて育った乳牛の赤身肉と短角牛の牛脂で作る『田野畑山地酪農牛の和風ハンバーグ』です。
岩手県北部にある田野畑村は、人口約2,900人の農山漁村で、平地はわずか16%足らずと多くが山林で占められています。そこで、一年を通して放牧で育てる乳牛が「田野畑山地酪農牛（たのはたやまちらくのうぎゅう）」です。勾配のきつい山地で自然の草のみを食べ、自由に歩き回り健やかに育った乳牛は、一度に搾乳できる量は限られる分、長期間搾乳ができる点が特徴です。

一般的に、乳牛としての役目を終えた牛の肉は、国産牛としてスーパーなどの量販店で安く販売されてしまうのですが、「田野畑山地酪農牛」の肉は、長期間山地で鍛えられているので筋肉質の赤身は旨みが濃く、餌由来のクセもなく肉本来の味を感じる素晴らしい肉です。その美味しさを多くの方に知ってもらおうと、地元岩手県で飲食店を営む「秀吉」が田野畑山地酪農牛の赤身肉を使ったハンバーグを作りました。
田野畑山地酪農牛は数が少ないため、部位は限定せず肉の状態を見て、粗挽きと細挽きを組み合わせて作ります。脂肪分が少ない肉質のため、いわて短角牛の牛脂を加えてジューシーに仕上げました。
湯煎で温めればすぐに食べられます。肉の旨みと醤油味の玉ねぎソースでご飯が進むハンバーグです。