『ふくしま海幸セット』 しめ鯖80g×2枚・まぐろたたき100g×3p・めばちマグロ切り落とし100g×3p ※冷凍【uoya】

商品説明

高校生たちがハワイ沖で漁獲したまぐろを商品化しました。
福島丸の「めばちまぐろ赤身切り落とし」、めばちまぐろを約20%配合した「まぐろたたき」、「梅香る福しめ鯖」のセットです。

赤身切り落としとまぐろたたきに使用しているめばちまぐろは、福島県立小名浜海星高校の遠洋漁業実習船「福島丸」で、高校生たちが漁獲し、地元・小名浜港で水揚げしています。 航海実習期間は約60日。太平洋（ハワイ近海）で、まぐろはえ縄漁にて漁獲します。太平洋・西経漁場のめばちまぐろは品質が良く、大西洋、インド洋と比較すると市場でも高値で取引されています。
福島丸の水揚げ後すぐにまぐろ業界で有名な山菱水産の超低温冷蔵庫に保管、目利きが選別して、衛生管理の行き届いた生産工場で加工しています。透明感のある色鮮やかな赤ともっちりとした食感は高鮮度の証です。

切り落としには、めばちまぐろの赤身部分を使用。切り落としでも筋の少ない上質な部分を選別し、ていねいに筋を取り除いています。もっちりとした触感とまぐろらしい旨みがあります。 まぐろたたきは、山菱水産の人気製品で20種類以上も取り扱いがあるほど。蓄積されたノウハウから、今回は、食べ応えがありながら、とろけるように上品な甘味が感じられる味わいに仕上げました。刺身でもおいしく食べられる鮮度抜群の原料でつくり、福島丸のめばちまぐろの他、きはだまぐろ、びんちょうまぐろを入れています。

しめ鯖は、常磐沖で漁獲された鯖を、福島県産の希少品種の梅「露茜（つゆあかね）」のエキスで爽やかな味わいに仕上げています。
鮮度が命といわれる鯖。旬の時期に漁獲した鯖を生きたまま処理し、超低温冷凍することで、鮮度をキープしています。しめ鯖にするために、三枚おろした後、丁寧に手作業で骨抜きを行います。丁寧に処理された鯖は、梅酢でしめた後、鮮度を保つため再び急速凍結にて冷凍をします。
しめ酢には、梅の中でも幻の品種といわれている露茜（つゆあかね）を使用。また、福島県産は栽培農家が1軒しかなく、とても希少です。味わいは通常の梅よりまろやかで糖度が高く、梅シロップなどに適しています。常磐沖の鯖と復興を願い栽培された露茜を使用したしめ鯖は、やわらかい酸味が特徴です。 梅酢には酸味が強めな南高梅とフルーティーな酸味をもつ露茜の2種類の梅をブレンドすることで、鯖の脂がまろやかになり、しっとりとした仕上がりになっています。通常のしめ鯖とは違う、梅の風味が感じられるやわらかなしめ鯖を是非この機会にお召し上がりください。

冷蔵庫で約半日解凍して、お召し上がりください。
※解凍後に出てくる水分はしめ酢などの調味液のため、品質上問題ございません。
※パッケージ形態が変わることがございます。

お薦め調理法

しめ鯖のさっぱり混ぜ寿司

２〜３人分
１．ボウルに温かいごはん(300g)を入れ、すし酢(20ml)を加えて混ぜる。
２．①に１cm角に切ったしめ鯖、千切りにした大葉(3枚分)、小口切りにしたミョウガ(1個分)、細切りにしたガリ(30g)を加えてよく混ぜる。
３．器に盛り、白ごまを振る。

しめ鯖とフルーツのカルパッチョ

シャインマスカットでもおいしい
１．しめ鯖はそぎ切り、ピンクグレープフルーツはていねいに 薄皮をむき、ゴールデンキウイは皮をむいて輪切りにする。
２．皿にグレープフルーツ、キウイ、しめ鯖の順で盛り付け、 ディルを散らす。
３．粗挽きこしょうを振り、全体にオリーブオイルを回しかける。